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各回講義のコメントペーパーからの抜粋を随時掲載しています。「アンケート紹介」のページをご覧ください。
【参考書】
漢字圏の近代:ことばと国家
著者(訳者):村田雄二郎、C・ラマール編、東京大学出版会。
【担当教員】
中国:石井剛(中国語部会・地域文化研究専攻)
西洋・香港:吉川雅之(中国語部会・言語情報科学専攻) 吉川雅之網上研究室
日本:齋藤希史(国文漢文学部会・超域文化科学専攻比較文学比較文化コース)
朝鮮:三ツ井崇(韓国朝鮮語部会・言語情報科学専攻)
ベトナム:岩月純一(中国語部会・言語情報科学専攻)
台湾:陳培豊(台湾中央研究院台湾史研究所)
2013.10. 7(月) | オリエンテーション |
2013.10.15(火) | 西洋「西洋人の漢語研究」 |
2013.10.21(月) | 日本1「漢字圏としての近代日本(1)英華辞典の奔流」 |
2013.10.28(月) | 日本2「漢字圏としての近代日本(2)訓読体の普及」 |
2013.11. 5(火) | 中国1「地方語・国語・世界語:章炳麟と劉師培の中国語構想」 |
2013.11.11(月) | 中国2「天・民・文:近代中国のレジティマシー」 |
2013.11.18(月) | 朝鮮1「「国文」と漢文/漢字、価値観の相克(韓国併合以前)」 |
2013.12. 2(月) | 朝鮮2「交錯する言語的近代:コロニアリズムとナショナリズム(植民地期~現代)」 |
2013.12. 9(月) | ベトナム1「「漢字廃止」とは何か?:ベトナムの経験」 |
2013.12.16(月) | ベトナム2「混ぜない「配合」?:「新漢語」のダイナミクス」 |
2014.1.15(水) | 香港「もう一つの中国か:言語の近代化に於ける選択肢」 |
2014.1.20(月) | 台湾「漢文の坩堝(るつぼ):重層植民地支配下「台湾国語」が歩んだ道」 |
2014.1.27(月) | まとめ |
*予定は都合により変更する場合もあります。